「うちのワンちゃんのお通じが良くないのよ・・・。」
そんな時ありませんでしたか?(もしくはありましたか?)
動物も人間もうんちやおしっこもしますし、便秘になることもあるんですね。
犬の場合1日に1回排便する犬もいれば、2~3回の犬もいますし、2日に1回というような犬もいます。
生後10ヶ月齢という若い犬の場合は人間の赤ちゃんと似ていて、
食生活の変化によって便秘になることが多いそうです。
特に水分を与えていなかったり、食物繊維不足、消化しにくいもの(ガムや骨)を与えることで便秘の原因になる可能性があります。
成長するにつれて食事内容が合わなくなってしまって便が固くなるという傾向もあるそうです。
そうなると、自律神経が不調整になり、腸の働きが悪くなって良い排便ができなくなってしまうこともあります。
そんな時は、キャベツ、サツマイモ、バナナ、リンゴなどを細かく切りドッグフードに混ぜて食べさせるように一手間工夫をしてあげることが大切です。
また、お腹が冷えてしまっていることもあるので、おからや、かつおぶしなどで作った温かいスープを与えるのも良いんだそうです。
また、犬の状態が変だと思ったら医師にすぐ相談するのも一つの方法です。
はじめにもお伝えしましたが、
動物も人間も便秘は共通するものだとお話しましたが、
”食べる物もストレス””も共通しているのがよく分かりますよね。
ワンちゃんの為にお散歩を増やしたり、
水・食事は摂取しやすい場所に置いてあるかを改めて考えてみたり、
ペットのために何か出来ることを考えてあげることがペット健康に繋がります。
ペットを飼う際は愛情を持って育てていくことが大切ですね♪
0 件のコメント:
コメントを投稿