今回は日本人にとって欠かせない「お茶」のご紹介です。
お茶にはウーロン茶、ほうじ茶、紅茶など色々な種類がありますが、
その名も、ジェイソン・ウィンターズ・ティー(JWT)です。
え、何味なの?と思いますよね。
ハーブティーと言われると、臭味があって飲みにくいというイメージが強いと思います。
ですが、このお茶は日本のお茶で言う、ウーロン茶や麦茶に近い味なんです。
~ジェイソンさんストーリー~
このお茶の名前の主、ジェイソン・ウィンターズ氏は末期ガンでした。
余命1年を先刻され、入院していても悪化するだけ。
「愛する家族を残してすぐに死ぬのは嫌だ!」
というジェイソン氏は本を漁り、ガンに最も良いとされるのが「ハーブ」だったそうです。
早速家族と共に世界中のハーブを探しに行きました。
ハーブをすり鉢で潰して飲んだりしていましたが、あまり効果が得られませんでした。
ほとんどお金を使い切ったジェイソン氏に残されていたのはたった3種類のハーブだけでした。
あまり時間が残されていなかったその時、残りの3つのハーブを混ぜて一気に飲んでしまったそうです。
そうすると奇跡が起こり末期ガンが解消されたんだそうです。驚きですね!
うさんくさくない?という方もいるかと思います。
ジェイソン氏はあのチャールズ皇太子により、サーの称号も頂いているんですね。
Sir (サー) とはイギリスにおける「称号」のひとつです。
日本語では「勲功爵」もしくは「騎士爵・士爵」といいます。
また、世界中の方がこのお茶を愛飲しているので、正真正銘のお茶と言っても過言ではないかと思います。
それでは、その3つのハーブをお話したいと思います。
□レッドクローバー□
旧約聖書の中で何度も登場し、世界中で最も使われているハーブのひとつです。
ヨーロッパでは古くから民間で健康に役立つとされ、特にジプシーと呼ばれる 遊牧民族にとっては日々の健康を維持管理するうえで最も重要なハーブとして使われてきました。
レッドクローバーには、女性にとって重要な働きを持つポリフェノールのひとつであるイソフラボンの含有量が他の植物と比較して特に多く、人々の心と身体の癒しに役立てられてきました。
□インディアンセージ□
セージ(Sage)は、ラテン語の「癒す」という言葉に由来し、太古より癒しの力があると考えられていました。
英語では「賢者」という意味もあり、賢者が人々に伝えたと言われています。
ヨーロッパでは日本のお茶と同様に、日々の健康管理のために飲まれています。
アメリカ先住民はこのハーブを土地、空気、精神や身体等あらゆる対象に用いてきました。また、古代ローマ時代にも重宝されました。
セージにはDHEAや、女性にとって大切な働きを持つセスキペルランと呼ばれる物質も含まれています。
数千年前からアメリカの先住民族より受け継がれています。
また、古代ローマ時代にも重宝されました。
セージはDHEAが含まれ、また女性にとって大切な働きを持つセスキペルランと呼ばれる物質も含まれています。 また、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB複合体、カルシウム、ポタジウム、硫黄、珪素、燐、ナトリウムなどが含まれています。
このハーブは、日当たりが良く、保護された生育環境では70cm位まで伸びます。
表面がしわの様になった葉は銀色の光沢があり、色は灰色っぽい緑です。
この驚くべきハーブは実に香ばしい香りを放ちながらも、最も優れたハーブのひとつです。
□ハーバリン□
2500年前にお釈迦様(ブッダ)が特別の法話の中で
「身体の弱いものはハーブを用いよ」
と言った際に紹介したとされているハーブです。
インドやその他のアジア地域では何千年も前から存在し、古くから広く使用され、人々の健康に役立てられてきました。
現代でもテキサス州立大学等の専門機関で多くの研究が進められ、その大きな役割が確認されているハーブです。
ジェイソン氏が末期ガンが治ったと言っても人それぞれの症状によるので100%治るとは言えませんが、予防には必ず繋がると思います。
その他にも、風邪予防、便秘対策、美容(私はシミ、そばかすが薄くなりました)生理痛予防、アトピー改善、疲労回復 などにとても良いです。
私が3年以上続けて飲んでこれたのは、「とても飲みやすい」からなんですね。
麦茶と同じ方法で、やかんで煮出して飲むだけなのでとても簡単。
(煮出ししなくても、ティーカップに入れて飲むのでもOKです)
ご興味があればJWT、ジェイソン・ウィンターズ・ティーで検索してみてくださいね^^
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